営業ベタな人のための自分販促術 vol.5

・リピート
・選択の力

 「営業ベタな人のための 自分販促術」第5回

 

お客様ができたら、今度は顧客満足のための
活動が始まります。

どうしたら、もっと喜んでもらえるのか?
次はどんな商品が必要だろうか?
みなさん一生懸命考えていると思います。

でも、そんな努力も伝えなければ
存在しないのと同じ。

すごくもったいないですよね。

「最近、新規客が減ってきた・・・」という方は
もれなく、ここが伝わってないと言ってもいいくらいです。


また、一般的に新規獲得にかかるお金は
リピートの5倍かかると言われていますし、
一度買ってくださったのですから、次の商品やサービスを
導入してくださるハードルは随分低いはず。

つまり、リピート対策が継続的な集客にとって
ものすごく大切なわけです。

 

リピート・紹介

思い出してもらおう!


上でも書かせていただきましたが、

どんなにいい商品・サービスでも

必要な時に思い出してもらえなければ、
いないのと同じです。

 


そこでオススメしたいのが
ピザ屋のチラシ作戦!!

 

 

皆さんは

「あ~宅配ピザ食べようかな」と思う瞬間

「◎◎ピザにしよう!」というよりも

今、目の前にあるチラシで頼んでしまったりしませんか?



常に必要でない商品やサービスにとって、

必要な時に思い出してもらえなければ、

それは存在しないのと同じ・・・

 

ですので、キタデザインでは

「年賀状」「暑中見舞い」の合間、年2回のニュースレター

「いきぬき新聞」をお送りし、とにかく年に4回は「思い出して」頂き
マンガやデザインが必要になる時、必要そうな人に出会った時に

キタデザインを思い出していただけるようかかさずご挨拶を

させていただいております。

(ちなみに、必ず一筆書いて出します。

書かないなら、やらなくても同じかなと思うくらいです)


この一連の活動をキタデザインでは

「ピザ屋のチラシ作戦」と呼んでいるのです。

 

心理学的にも、1回に長時間会うより、

細かく何度も会う方が「親密度が増す」と言われています。

とはいえ、お客様を一軒一軒訪ねて回るのは大変ですし、

全国回るのは不可能ですので、せめて年に4回だけは
しっかりお伝えするわけです。

 

 

1つ、注意点としてご留意いただきたいのは、

あくまでも、お得意様との関係をさらに深めるためお手紙ですので、

売り込み記事ばかりにならないようお気をつけください^^

「久々になんか送って来たと思ったら宣伝ばっかりかよ!」

ってなったら意味がないですもんね(笑)

 

でも新商品ができたら、必ずお客様にお知らせします。

ええもんを知らせないなんて罪、怠慢ですからね!

 

紹介してもらおう!


紹介が欲しいなーと思っているのに

交流会などで名刺を忘れたりしていませんか?(笑)

せっかくの機会、興味を持ってくださった方に情報提供を

しないなんて不親切ですよね☆

また、

せっかく口コミしてくださるのに
「なんて言っていいのか・・・」と困っている方も

よくおられますので、名刺やホームページには

お客様が紹介しやすいキーワードを必ず入れて差し上げましょう。
逆に言うと、なんと口コミをしているのかを何人にも訪ね

それをキャッチコピーにしてもいいかもしれません。

 

 

 

前回、

「こんな人と仕事したいと思われる

 人間であることが一番の販促」
と、お伝えしましたが、


紹介していただくためには、商品・サービスの前に

そもそも信用を築きましょう^_^

特に、「時間に遅れない」など、

細かい約束ほどしっかり守ることをオススメします。

そこができない人は、どんなに優れたサービスを提供していても
大切な人には絶対に紹介したくないです。
 

軽くまとめ

 

最終回ということで、少しまとめを書いておきますね^_^

●買ってもらいやすいように
 名前と価格をつけて商品化しよう

●自分の生き方と仕事を結びつけよう

●名刺には誰のどんな役に立てるか?
 一つに絞って掲載しよう

●売れるまで繰り返そう

●必ずお客様アンケートをとろう

●やらないことを決めよう

●思い出してもらう努力をしよう

●約束を守って信用を築こう

 

 

選択の力

 

それでも結果が出ない・・・

どうすれば結果が出るのか?
と、お悩みの方もおられるでしょう。


そんな方には、この方程式をお贈りします。

【理想=実力×選択】

 

想い通りにならないのが人生ですが、

目指さなければ たどり着かないのも事実です。

 

 自分の商品・サービスが売れることを
【理想=実力×選択(実行)】の方程式にあてはめると、

 

実力のある人は理想までの選択が少なくて済みますが、

実力がおいついてない人は、そのぶんたくさん選択(実行)を

繰り返さなければ、そこにはたどりつきません。

 

でも、時間はかかるかもしれないけど、
選択を重ねれば
必ず、望む姿にたどり着けるのぞみがあるのが

この方程式なのです。


 

さらに、

●どういう人とつきあいたいか、つきあいたくないか

●したくないこと、したいこと

●どんな選択をするのが理想の自分か

●売上や、顧客数 などなど

 

選択というのは、自分でする決断もありますが

実は無意識のうちに行っている選択の方が多いと思うので

「何を望むか」ということは、それだけ肝心だと思っています。


もう一つ選択の力をお伝えしますと、

例えば、ある出会いを
「偶然」だと片付けてしまえば、ただ事実として通り過ぎるだけですが、
「必然」だと選択する事によりドラマもロマンスも生まれます。

つまり、意味のあるものにしようと事象をプラスに捉え

働きかけることができるわけです。

「ピンチ」も必ず「チャンス」につながっていると選択することで、
初めてあらゆるものをチャンスに変える発想力と見方が身につくんです。

すべての「ピンチ」は必ず「チャンス」ではないかもしれないですが、

そう選択する所に成長があり「生きる力」が身につくのだと思います。

 

 

 

それを僕に気づかせてくれた、
コロンビア大学で「選択」の授業をしている


シーナ・アイエンガー教授の言葉をお伝えして終わりにしたいと思います。

 

 

 

「選択は今日の自分を

 明日なりたい自分へと変える

 唯一の手段」

 

 

 

以上、この5回の話が少しでも

皆さんの参考になれば嬉しいです。

どうもありがとうございました。